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一部崩れやすい切り通しの場所がある。


雨水による溝が深い。

炭谷入林道との接続ポイントで高度が下がるがその他はアップダウンはほとんど無い、標高650mあたりをトラバースする。

南側の山腹に大名栗林道が見える。

斜面の崩落で落ちてきた樹木が路面に、まさに「根こそぎ」だ。

空に続くような道。カーブの先の景色が楽しみだ。
工事中
炭入谷林道接続ポイントから北東にのびる部分は新しい。路肩に草木が生えていないような真新しい林道は経験したことがないのでなんとも不思議な感じがした。側溝や擁壁のコンクリート製品が新しいので真っ白だ。地図を見ると北西に道があるようなのでいつか繋がるのかもしれない。

2011年8月下旬の工事先端の行き止まり。

直ぐにでも舗装されそうな真平らな道。

見事な切り通しだが、崩れやすそうだ。

残された岩肌とコンクリートの崩落防止が対照的だ。

写真は2011年8月頃。
動画:西名栗林道
西名栗林道 地図
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